今回は東京藝術大学内の森を舞台に「自然と共につくる」ことを試みます。展覧会を鑑賞して、森を歩いて、木と土などで木版画を作ってみる、盛りだくさんの1日になりそうです。「藝大の森」はその昔、学生たちの写生の場だったそうで、それが今では森となり、中には地域で一番大きい木ではないかと言われるような巨木もあるとか。プログラムはあいうえのメンバーとの数回にわたるフィールドワークと自然素材を作るワークショップを経て子どもたちと共に創作することになります。明後日は森の案内人・君塚和香先生と共に藝大の森を探索しに行ってきます。